コミュニケーションに難あり

 今日は会社で綺麗な感じの先輩社員と会話をして、まったくの仕事の話だけなんだけれどもちょっと嬉しいような感じがした。いったいなんだというのか、この理不尽な反応というのは。ちょっと女性と話せたというだけでルンルンなのか。単純すぎるにも程があるというものだよ。

 小さいときは猛烈な人見知りに重ねて常軌を逸した恥ずかしがりなうえに陥没するほどの引っ込み思案だったので、女の人と話すこと自体が難しかったような気がする。長年の特訓と修行のおかげで、最近はやっと普通な感じで他人と会話をすることができるようになってきたから、特に苦手だった女性との会話をこなせると嬉しいのかもしれない。たぶん他人から見たらあんまりうまいことスムーズに話せてはいないんだろうけれども、別にいいじゃないか人間だもん。

 とはいえ人とのコミュニケーションは非常にエネルギーを使うので、特訓の成果もあまり長いことは続かないのがまだまだ修行不足なところ。30分くらい雑談(自分にとっては非常に苦手な分野の会話)をしていると、だんだんと思考が内向きになってきてしまい、自分のなかで話題が縦横無尽に飛躍するようになってしまう。自分のなかでは話がつながっているのでそれを口にすると、相手はいきなりわけのわからないことを言われたような感じになるのでちょっと引いてしまうという事態が発生するのだ。自分でもなんとなくわかっているんだけれども、気づくのが言った後なのでたちが悪い。難しいんだ、コミュニケーションというのは。

 こんなに人付き合いが苦手なのに、よく今までさびしい思いをすることもなく良い友人仲間に恵まれてきたものだな~と思う。運よく気の合う人々と出会えたし、修行の成果も出てきたし、このまま頑張って人生を歩んでいくことにしよう!そうしよう!

甥っ子来る

 今日から妹のみーちゃんとその子ども(僕から見たら甥)のとんがりジョーが泊まりにきている。おおよそ一週間は一人暮らしではなくなる。ジョーは1歳と5か月ほどだけどめちゃくちゃしゃべるし動く。うちはアパートの2階なので下の人がうるさがっていないかとても不安。最近はご近所トラブルで刃傷沙汰になることも珍しくないので、もしものことがあったらと思うと片腹痛い思いがする。

 子どもが家にいるというのは何とも騒がしいものだけれども、いかんせんかわいいので許してしまう。もし同年代の友達とかが同じ騒がしさでいたらすぐに家から追い出してしまうだろう。元気なことはいいことなので、温かく見守っていくことにしようか。

 

年末来たり。若さは去れり。

 年末調整なるものを実施しなければならない。いったい何だというんだろうか。この年末調整というやつは。やりたいことはわかるけれども、調整しなくてもいいようにできないものか、と思う。自営業の人とかはさらに自分で確定申告をしなければならないらしいし、大人になると年末の忙しさというものを実感するようになるのだな。

 というか、いつの間にかすんなりと受け入れていたけれど、もう年末なんだね。ちょっとびっくりするくらい早く感じる。ついこの前夏休みが終わっちゃったような感じだったのに、もう今年も終わりとは。わたしの20代が終わっていく。

 30歳になる前に、何かしら“しっくり”くるものを見つけたいな~と思う。例えば山登りとかの趣味でもいいし、料理とか掃除とか、好きな場所とか。とにかく自分がカチッとはまるような何かを見つけて、そこに全力を傾けてみたい。何かいいものはあるかしら。今の仕事はどうもそんな感じではないけれど、このまま頑張っていれば変わってくるものだろうか。

 とりあえず一回海外に旅行に行ってみようかな。この歳になるまで一度も飛行機に乗ったことがないし。せっかく大人になってお金も稼げるようになったのだから、これまでできなかったことをいっぱいやっていこう。これが本当の自分探しというやつか。なんでもやってみないとわからないよなぁと思う。20代末に人生の調整といこうか、と意気込んでみたような日だった。